小田急と巡り合いたい。

小田急大好きな沿線民がお送りする小田急の魅力

~自分の中に存在する、信条~

今回は何にも関係ありません。

ただ単に、駅名記憶動画関連のお話をしようと思います。

 

私が加入したのは(投稿した)2018年12月。

六兆年と一夜物語小田急線の駅名を歌う。」というものでした。それから順風満帆に作り続け、2019年8月頃にはチャンネル登録者が130人を超えたり今後また発展するものだろう...と思っていました。

 

しかし、自分の中にある動画づくりを変える出来事がありました。

 

小田急合作」

 

日常P氏主催の下で執り行われた本合作。参加こそしなかったものの、動画とは何か、技術とは何か?という疑問にぶつかりました。


【駅名合作】小田急合作

 

一度見て下さい。

大変すばらしく、作者の方々の大多数の方の心を動かす合作でした。

参加者の中には2019年加入の方も多くいらっしゃり、私としても人の成長というものや努力を大変実感できる合作でした。でもここで負けてはられない。今まで順調に成長してきたが

 

「自分にとっての動画制作とはなんだろう」

について考え始めました。提出予定だった合作も3作品程ありましたが、全て消し、一から作り直すことまでやってのける程でした。

 

物を作ることはそう簡単ではありません。物理的なものでも空想的なものでも。

何か自分が作ったと分かるような特徴、または独創的なものが含まれていて初めて自分が作ったと証明できる誇りがあるのではと制作開始時からかれこれ2年近く思っています。人の作品を見よう見まねでパクったり(企画としてやっていたりするなら別ですよ)、途中で放り投げて中途半端な状態で作り終わった物は本当の物ではないと思います。高度な技術を習得して作れというわけでは無いんです。

 

「自分が満足いくまで、納得するまで」動画を作る上で自分に言い聞かせ実行してきた言葉です。

 

私は一切妥協しない、自己満足では終わらせない、だれか一人でも喜んでいる笑顔を見られたら...

 

 

これからも頑張ります、そして....今度のバンドリ合作...自分史上最高の動画を作り上げます。

 

東北特快F2-501